スズキ「ワゴンR」リコール対象年式と車種は?パレットやアルトラパンも対象?
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スズキが人気車種でのリコールを発表しました。その台数は161万台!
「ワゴンR」「パレット」「アルトラパン」などが対象ということですが、その気になるリコール対象の年式はいつなのでしょうか?
6種類が対象といわれていますが、その車種とリコール内容についてみていきます。
エアコンのトラブルということですが、乗り続けているとどうなってしまうのでしょうか?
スズキのリコール
スズキが2016年3月3日に大型のリコールを発表しました。
スズキといえば、「軽自動車」の販売が好調で数々の人気車種があるだけに、リコールの対象車種がどれだけ広がっていくのか、すごく心配でしたが・・・
ワゴンRなど対象は161万台
出展:kakaku.com
スズキのリコール対象車種は、6種類で「ワゴンR」が含まれました!
そして、その気になるリコール対象の台数は、161万6125台
これは、今まで一度に発表されたリコールで過去3番目に多い台数です。
リコール対象車種と年式
161万台に自分の愛車が含まれていないかどうかすごく心配な人もいらっしゃると思います。
スズキのリコール対象になった車種は以下の6種類です。
ワゴンアール
今回のリコールで一番多いのが「ワゴンR」です。
その対象となる台数は、73万8千台です。
型番でいうところの「DBA-MH23S」「CBA-MH23S」です。
年式:平成20年9月2日~平成24年8月10日
パレット
そして、スズキのパレットも対象です。
対象年式:平成20年1月9日~平成25年2月26日
アルトラパン
アルトラパンも対象となっています。
対象年式:平成20年11月3日~平成27年5月18日
アルトラパンにいたっては、2015年の発売された車種からもリコール対象のトラブルが発生しています。
日産「ルークス」
今回のリコールはスズキだけではありません。
スズキのOEMとして製造されていた日産のルークスもリコール対象です。
対象台数は、ワゴンRほど多くはありませんが、173,394台と17万台ほどです。
対象年式:平成21年11月2日~平成25年2月25日
マツダ「AZ-ワゴン」「フレア ワゴン」
マツダも同様にOEMのスズキのラインナップでリコールがあります。
AZ-ワゴン年式:平成20年9月15日~平成24年8月11日
フレア ワゴン年式:平成24年6月5日~平成25年2月25日
すべてをあわせて161万台のすべてがリコール対象です。
リコール内容
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実際に、今回のスズキのリコールはどんな内容だったのか?
なぜこんなに161万台ものリコールが発生してしまったのか?
エアコンのコンプレッサ
今回のリコールは、エアコンのコンプレッサの問題です。
コンプレッサとはエアコンを使用するために、空気を圧縮する部分のことです。そのコンプレッサを動かすための油が不足していた。
これが、今回のリコールの主な原因です。
油が少ない状態で走り続けると、どうなるか?
エアコンのコンプレッサが焼きついてしまって、故障します。
現在それ以上の被害は出ていませんが・・・焼きついたまま走行を続けると、火災が発生する恐れもあります。
走行中にエンスト
それ以外にも、エアコンが動かなくなるだけではなく、コンプレッサが動かなくなってしまったことで、エンジン自体の回転数も落ちてしまい・・・
走行中にエンスト
そういう事態も起こってしまう可能性があります。
リコール対応内容
今回のリコールで対象となった車種に関しては、全車下記対応がされます。
①エアコンのコンプレッサの確認
②対象のコンプレッサの場合、オイルの補充
③修正プログラムに書き換え(新たなオイルの量にあわせて作動するようにするため)
※コンプレッサが焼きついてしまっている場合は、交換対応
上記リコール対応がされます。
対象車種の場合は、リコール対応で込む可能性がありますので、お早めに!
まとめ
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今回の記事をまとめると
・スズキのリコール対象車種は、161万台で6種類
・リコール対象年式は新しいもので2015年5月に製造されたものも含まれる
・リコールの原因はエアコンのコンプレッサの潤滑油の量が主な原因
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H26/07/30アルト ラパンを購入しました。エアコンのききが甘いと思いました。
3カ月点検の時、「エアコンのききが、甘い」と言うと、「こんなもんです」言われました。エンストとか無かったので、良かったです。今日直してもらいました。有難うございました。もっと早くリコールしても良かったのでは、と思います。何台くらいの車に不具合が出たんでしょうか。だいぶ昔ですが、大型トラックのタイヤが外れて
女性が亡くなった事故がありましたよね。過信することなく、人の命をあずかるということをしっかり考えてください。
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宮内さま>
コメントと情報共有ありがとうございます。
無事、対応してもらえたとのこと本当によかったです。3ヶ月点検の時点で、もしかしたら既にメーカーはわかっていたかもしれませんし、早い段階で対応してくれないと不安になりますよね。
そして、今回のリコールの対象は161万台です。大きな事故が起こる前に、本当にしっかりと対応してもらいたいですね。