フィットとヴェゼルのリコール詳細は?対象の製造年式では火災が発生?
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ホンダからリコールの発表がありました。
対象車種が「フィット」と「ヴェゼル」という人気車種となっていて波紋を生みそうです。
どういう問題が起こってしまうのでしょうか?
対象の製造年式などの詳細を見ていきましょう。
煙が出てしまって火災が発生!?
さらにはハンドルが重くなって操作が効かない!?
ホンダのリコール
2015年から車業界はリコールの多い年となっています。
2015年度のリコールが発表された対象台数は1899万台
過去3年連続での増加となってしまっています。
日本の車は壊れない、安全だ。
と言う安心感は過去のものとなってしまうのでしょうか・・・
フィット(FIT)とヴェゼル(VEZEL)でリコール発表
2016年4月に発表されたホンダのリコール対象車種は、売れ筋人気車種である。
フィット(FIT)
ヴェゼル(VEZEL)
この二大人気車種でのリコールはかなり衝撃的なものになりそうですし、対象も多くいるんです。
対象車種と製造年式
平成25年8月から平成28年(今年)2月
フィットとヴェゼルで製造年式が異なりますので、詳しく見ていきます。
まず、フィットとヴェゼルともにガソリン仕様車が対象です。
フィット
製造年式:平成25年8月2日~平成27年8月31日
型式:DBA-GK3
合計:11万8,715台
ヴェゼル
平成25年12月10日~平成28年2月13日
型式:DBA-RU1、DBA-RU2
合計:4万5,673台
フィットとヴェゼルの合計で16万台を超えるのリコールとなったんです。
上記対象の年式のフィットかヴェゼルに乗っているユーザーの方は、購入されたホンダ販売店等に電話してお問い合わせされることをオススメします。
リコールの詳細
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今回のリコールでどのようなことが起きてしまうのか・・・
電圧を制御する装置に不具合
ハンドル操作の補助装置のプログラム
どういうことか見ていきましょう。
火災が発生?
電圧を制御する装置に不具合が起きている
つまり、電気を制御できない状態になってしまうことがある
そして、火災が発生
そういうトラブルが起きてしまう可能性があるんです。
実際に起きた事故
福岡県の高速道路で、走行中に車から煙が出て全焼
他91件のトラブルが起こっています。
ハンドル操作の補助システム
走行中にハンドルが重くなってしまう恐れがあります。
走行中にハンドルが重くなってしまうと言う事は、運転中に車を制御できなくなる
事故につながってしまう!
今回のリコールは、かなり危険な問題に発展しかねないものになっています。
ホンダは、現在ヴェゼルの新型を発売しようとしていますし、フィットもそろそろモデルチェンジをしてくるでしょう。
今回のリコールのような事は今後絶対になくしてもらいたいですね。
まとめ
今回の記事をまとめると
・ホンダのリコールは、フィットとヴェゼルで16万台を超える規模で発生した
・リコール対象車種をほうっておくと、火災やハンドル操作が効かなくなる可能性がある
・今後のホンダのリコール数が減っていくことを切に願っている
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