フィットのホンダセンシング搭載はいつ?ハイブリッドの評判は?
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2013年に現行3代目へと進化したホンダフィット
2代目からハイブリッドも搭載され、生活にピッタリフィットした車と言えます。
革新的な技術を次々と開発し、製品化するホンダですが
今度は「ホンダセンシング」という安全運転支援システムを開発しました。
フィットに、ホンダセンシングはいつ頃搭載されるのでしょうか?
また、フィットに搭載されているハイブリッドの評判は?ホンダフィットを詳しく見ていきましょう!
ホンダ「フィット」
2001年「ピッタリ」という名前で登場したホンダの小型ハッチバック「ホンダフィット」
2007年 最初のフルモデルチェンジを受け「フィット2」へと進化!
車名の表記も一回り大きくなったボディサイズを連想させるように「Fit」から「FIT」へ!
2010年 このモデルチェンジではハイブリッド車も加わり更に低燃費化を実現!
2013年9月 2度目のフルモデルチェンジを受け、現行の「フィット3」へと進化!
驚きの燃費性能
発売当時のフィットハイブリッドの10・15モード燃費は30km/Lを実現していました。
2013年にはフィットシリーズの通算販売台数が200万台を達成!ホンダの主力商品に成長しています。
EXCITING H DESIGN
3代目フィットは「EXCITING H DESIGN!!!」というデザインコンセプトを採用し
更なるホンダの最量販車種になることを目指しています。
エンジン
全車種がSOHCからDOHCに変更され、パワフルでスポーティな車へと生まれ変わり、より一層走りの楽しめる車種に改善が図られています。
安全性能
更に強化され、オプション設定では衝突被害軽減ブレーキシステムの「City-Brake Active system」を採用するなど、小型量販車の枠を超えて、上級モデル並みの技術もドンドン採用されています。
ホンダの技術開発
世界最高峰のモータースポーツF1グランプリでも
数々の輝かしい歴史を築いてきたホンダは、市販車の分野で
誰もが「開発は無理」と諦めかけていたような技術を製品化して世に送り出しています。
「CVCCエンジン」
その一つが初代シビックに搭載されていたCVCCエンジン
当時世界で最も厳しいと言われているアメリカの排出ガス規制法のマスキー法
あまりの基準の厳しさから「パスすることは不可能」とまで言われていました。
そのマスキー法に世界で最初に副燃焼室という技術で応えを出したのがホンダでした。
「カーナビ」今や搭載されていることが当たり前になりつつあるカーナビも、実はホンダが最初に開発しています。
「ホンダ・エレクトロ・ジャイロケータ」と呼ばれたカーナビゲーションシステムは、2代目となったアコードに搭載されて、現在のカーナビの基礎を作っています。
「ホンダセンシング」
数々の素晴らしい技術を製品化し、世に送り出している
本田技研工業が新たに開発し、今もっとも注目されている技術の一つが
「ホンダセンシング」という先進安全運転支援システムです。
これはいわゆる衝突回避システムの一種で、ホンダ以外にも各社でいろいろなシステムが実用化されています。
スバル
最も有名なシステムの一つが、富士重工業(スバル)が開発した「アイサイト」
アイサイトは、車の先端に単眼カメラを取り付けて、前方の障害物をいち早く認識して自動でブレーキを掛けることで衝突を回避を支援するシステムです。
トヨタ
トヨタ自動車がいち早く開発した、衝突防止システムはミリ波レーダーというセンサーを活用する「プリクラッシュセーフティシステム」
プリクラッシュセーフティシステムは、進路上の先行車や障害物などをミリ波レーダーで検出し、衝突する可能性が高いと判断した場合に警報やブレーキの制御により衝突回避を支援するシステムです。
出典:toyota.jp
2種類の検知方法にはそれぞれの利点があり
その両方の良いとこどりをしようと開発されたのが「ホンダセンシング」です。
「単眼カメラ」+「ミリ波レーダー」=「ホンダセンシング」
現在ではトヨタ自動車なども、ミリ波レーダーと単眼カメラの2種類のセンサーを採用して衝突回避を行うことが最先端技術となっていますが、この2つを融合させることを開発したのがホンダでした。
「レジェンド」「オデッセイ」「ステップワゴン」「ジェイド」
現在のところ、ホンダセンシングが搭載されているのは、以上の4車種です。
残念ながらフィットにはまだ搭載車種は設定されておらず、ホンダセンシング搭載のフィットの登場が待たれるところですね。
フィットハイブリッドの評判は?
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「1.3L DOHC i-VTECエンジン」「1.5L 直噴DOHC i-VTECエンジン」という2種類のガソリンエンジン
それともう一つ「1.5L i-VTECエンジンに高出力モーターを組み合わせたハイブリッドシステム」の3種類のパワートレインが用意されています。
ホンダ車でハイブリット車といえば「インサイト」をイメージしますが、インサイトは残念ながら2014年でひとまず販売が終了しています。しかし、このインサイトで培われたハイブリッド技術が受け継がれ、次々と各車種にハイブリッド搭載車が設定されています。
現行3代目フィットに搭載されているハイブリッドシステムは、圧縮比よりも膨張比を高めることで熱効率を向上させた「アトキンソンサイクルのレシプロエンジン」と「高出力モーター」を組み合わせることでさらなる燃費の向上を実現しています。
- トヨタアクアは、JC08モード燃費で37.0km/L
- ホンダフィットは、JC08モードで36.4Km/L
同じコンパクトカーで2013年には世界で最も低燃費なガソリンエンジン車の称号を受けたアクアに、フィットはほんの僅かに及びませんが、それでも素晴らしい数字を叩き出しています!
オーナー評価
さて、前述のように燃費という点ではトヨタアクアに一歩譲ったフィットハイブリッドですが、実際にフィットを購入されたオーナーさんの評判はいかがなものでしょうか?
- 加速の良さ!
フィットハイブリッドに乗車されての第一印象は加速の良さのようです。
アクセルを踏み込んだ瞬間のトルク感は、トヨタ車にはない爽快感を感じるそうです。
- レスポンスの良さ!
アクセルを踏めば踏んだだけの応答がある、レスポンスの良さを挙げられれます。
アクセル操作に対して、車が素直に反応してくれ、エンジン回転の反応が良いのです。
- 燃費の良さ!
燃費に関しての評判も概ね良好で、もちろん実際の市街地走行でカタログに掲載されているJC08モードの燃費を期待されている人はいないようで、それでも市街地で20Km/L後半の数値に一定の評価をされている人が大半のようです。
一応に評判は上々です。さすがモータースポーツの最先端で結果を残してきたホンダというところですね^^
- エコモード
若干もたつき感を感じるなどの不満もあるようですが、本来エコモードは加速性能などを求めるものではないので、その点は燃費優先で割りきって運転すべきなんでしょうが^^;
- その他
エクステリアやインテリアに対する評判は賛否両論で、こちらは個人によって好みも別れる部分なので、フィット以外の車種でも全ての人が好評化を下す車は少ないですよね。
フィットハイブリットに搭載されているハイブリッドシステムの評判は
「エンジン性能」「燃費」ともに好評です!
後はホンダセンシングの搭載が待たれるところです。
では、フィットにその「ホンダセンシング」が搭載されるのはいつになるのか?
その点も含めて、フィットの今後のマイナーチェンジの時期などを確認してみたいと思います。
ホンダセンシングが搭載されるのはいつ?
現行の3代目「フィット3」にフルモデルチェンジされたのは2013年9月です。
その後何度かのマイナーチェンジや特別装備車などを投入しながら、もうすぐ丸3年目を迎えようとしています。
そろそろ…?
フィットのマイナーチェンジの時期が来るのではないでしょうか?
しかも小手先の小改良ではないビッグマイナーチェンジである…
- ダウンサイジングターボエンジンの搭載
- ホンダセンシングを投入
このようなマイナーチェンジが期待出来ます。
これらの技術やエンジンが投入されるフィットのビッグマイナーチェンジはいつになるのか?
2016年のホンダ
- オデッセイのハイブリッド車の市場投入
- 2016年のホンダの目玉とも言えるFCV(燃料電池車)のクラリティの発売
- アコードのハイブリッド車のマイナーチェンジ
2016年は、様々なホンダ車に動きがあるようなのです!
そうなるとフィットのマイナーチェンジはいつになるのか…?
フィットのマイナーチェンジは現行モデルが3年目を迎える2016年9月に予定されています。
但しこの時にはホンダセンシングが搭載されるようなビッグマイナーチェンジではないようです…。
しかし!
ハイブリッドシステムが見直され、JC08モード燃費は更に良くなり、トヨタアクアを抜いて37.2Km/Lになるそうです。
これまでオプションだった「あんしんパッケージ」ガソリン車に全車標準装備されます。
ホンダセンシング搭載いつ?
フィットに「ホンダセンシング」が搭載されるのが2017年の春頃と予想されています。
次期4代目のフィット4が投入されるフルモデルチャンジは2019年と言われているので、それまではダウンサイジングターボエンジンや新開発ハイブリッドシステムなどでライバル車種と闘いながらフルモデルチェンジの完成を待つことになりそうですね。
今回は本田技研工業の主力コンパクトカーフィットのハイブリッドシステムに対する評判や、ホンダセンシングが搭載される時期がいつになるのかといった話題についてまとめてみました。
フィットが益々あなたにとって「ピッタリ」な車に進化していってくれるといいですね^^
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