日産エクストレイルハイブリッドの燃費は?新型の評判や口コミは?
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なんちゃってSUVも多い中、本格SUVとして人気の日産エクストレイル
そのエクストレイルにもハイブリッドモデルが登場しています。
技術の日産が最先端テクノロジーを結集させた新型エクストレイルハイブリッドの燃費はどれくらいやっちゃっているんでしょうか?
またエクステリアデザインもスマートでかっこ良くなった新型エクストレイルの評判や口コミも気になります。
今回は現行の3代目になってハイブリッドも登場し、ますます人気の日産エクストレイルを取り上げてみたいと思います。
日産エクストレイル
三菱自動車の燃費不正問題の煽りを受けて、軽自動車部門では苦戦を強いられている日産自動車…
日産デイズやルークスの実際の燃費と販売停止理由は?エコカー減税の三菱の対応は?
しかし!普通自動車に関しては、自動運転機能など「技術の日産」のキャッチコピーに恥じない先進技術で注目を集めていますね。
矢沢永吉さんの「やっちゃえ日産!」テレビCM起用でがすっかり定着してきました^^
そんな日産車の中でも根強い人気の本格SUV車がエクストレイルです。
ライバル車が高級志向で、どちらかと言えばSUVとしてはなんちゃってに向かう中、
日産エクストレイルは「200万円の使える四駆」のコンセプトをキープしています。
X-TRAILの歴史
- 2000年:9月のパリサロンで「X-TRAIL」のコンセプトカーが登場
- 2000年:同年11月より初代モデルの国内販売が開始
- 2007年:2代目へとフルモデルチャンジ
- 2008年:ディーゼルエンジン搭載の「20GT」を発売
- 2013年:現行の3代目へとフルモデルチャンジ
- 2015年:ハイブリッドモデルが登場
日産エクストレイルの車名は…
「extreme sports(エクストリーム・スポーツ)」オフロードを意識した「TRAIL(トレイル)」の造語です。
ハイブリッドモデル
2015年5月から販売が開始されたハイブリッドモデル
エクストレイル ハイブリッド
- 日産独自の「インテリジェント デュアル クラッチ コントロール」採用
⇒1モーター2クラッチ・パラレル方式のハイブリッドシステム
- リチウムイオンバッテリーとハイブリッドシステムの組み合わせ
⇒同社の電気自動車日産リーフで技術を磨いたバッテリー
日産エクストレイルハイブリッドの特徴
- 1モーター
1つのモーターで駆動とエネルギー回生を兼用化し、軽量化と省スペース化を実現
- 2クラッチ
トルクコンバーターを介さず機械的にエンジンとモーターのエネルギーを伝達できるのでエネルギーロスが少ない。
- バッテリー
ニッケル水素バッテリーの2倍の密度を持つリチウムイオンバッテリーの採用で、短時間での充放電とコンパクト化を実現
- エンジンの完全分離
エンジンとモーターを完全に分離し、モーターに対するトルク負担をなくすことで低燃費と高効率のエネルギー回生を実現
気になる燃費は?
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日産自動車が持てる最先端のテクノロジーを結集させたエクストレールハイブリッドモデルの燃費は?
JC08モード燃費(国土交通省審査値)
- 2WDモデル:20.6Km/L
- 4WDモデル:20.0Lm/L
日産エクストレイルのハイブリッドモデルはこの低燃費のおかげで100%減税措置が適用されます。
アドバンスドドライブアシストディスプレイ(5インチカラーディスプレイ)の表示例。水温計、燃費、航続可能距離といった情報に加え、エンジン走行中、モーター走行中、エンジン走行+モーター走行中、回生ブレーキでの充電中など、ハイブリッドシステムのエネルギーの流れが確認できる
新型の評判や口コミは?
ブーメランデザインのLEDヘッドランプなど、エクステリアデザインもスマートでかっこよくなった新型エクストレール!
リモコンバックオートドアや防水シートなど、アウトドアユーザーのニーズにもしっかりと答えた装備も人気の秘密です^^
実際のオーナーさんたちの評価や口コミはどのような意見が聞かれるのでしょうか?
気に入っている点
- 価格と性能のバランスが良い
- 雪道や悪路の走行性能が高い
- 濡れた体や道具を気兼ねなく積載できる
- ジュースをこぼしてもシミにならない
- 視界が広く運転しやすい
イマイチな点
- 車体が大きく駐車しにくい
- 荷室はやや狭い
- ハイブリッドモデルは荷室が防水ラゲッジでない
- 3列目の足元が狭い
- ガソリンモデルとハイブリッドモデルの価格差が大きい(50万円くらい)
その他実際の燃費は…?
ガソリンモデル(JC08モード燃費16.4Km/L)
・街乗り:8~9Km/L
・高速道路:12~13Km/L
ハイブリッドモデル(JC08モード燃費20.6Km/L)
・街乗り:12~13Km/L
・高速道路:15~16Km/L
普段の街乗りでリッター10Kmを割るガソリンモデルの燃費には不満の声も聞こえますね^^;
舗装路では経済的な前輪駆動。
雪道や悪路では自動で前輪と後輪のトルク配分を調整し、深い雪道でも走破出来る本格的なSUVの日産エクストレイル
マリンスポーツやウインタースポーツなど、本格的なアウトドアを楽しみたいユーザーには非常に高い評価をされている一台です。
あなたもこの評価や口コミが気になったのなら、是非お近くの日産ショールームで実際のエクストレールに触れてみてください。
週末のライフスタイルが大きく変わる一台になるはずですよ^^
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