ミラーレス車の仕組みと構造は?BMW「i8ミラーレス」はサイドミラーがない!
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鏡のない車!ミラーレス車がどんどん増えてきそうですね!
そんな中BMWが「i8ミラーレス」を発表しました!
サイドミラーやルームミラーがない車はどんな仕組みで走っているんでしょうか?
モニターで後ろを確認するのですが、どういう構造や基準になっているのか?
事故は増加するんじゃないのか?
詳しく見ていきたいと思います。
ミラーレスの車
ミラーレスの車
話ではわかるけど、実際に見るとびっくりしますよね!
あれ?あの車サイドミラーがなくなってしまっているよ!!
それくらいの衝撃があるのではないでしょうか?
ミラーレス車は、どんな構造になっているんでしょうか?
詳しく見ていきたいと思います。
仕組みと構造
ミラーレスの車が、どういう構造と仕組みになっているかというと
カメラで周囲の映像を写し
モニターで確認する
今までは、ルームミラーやサイドミラーなどの鏡でアナログでモノを見ていました
それが、ミラーレス車になったことで、デジタルでモノを見ることになります。
ミラーレス車の基準
ミラーレス車とは、どういった車までを指すのか
基準が自動車基準調和世界フォーラムで決定されました。
その内容を要約すると3点です。
①ミラーと同様の範囲と画質を確認できる
②従来のドアミラー、ルームミラーと同様の場所に設置されている。
③夜間でも肉眼と同様に見える明るさやコントラストで確認できること
モニターで後ろを確認
実際にどういう状況かという例の画像を見つけました。
ルームミラーに注目してください
普通に写っていんじゃないの?
そう思われた方もいるかもしれませんが、
実際は、ルームミラーに写っているのは、サイドミラーと後ろの映像を合わせた映像なんです。
一目で両サイドが確認できる
そういうことも可能になるのが、ミラーレス車です。
実際に、今回例に出した画像は、すでに発表された車なんです!
BMW「i8ミラーレス」
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BMWのi8シリーズに新しく発表されたのが
「i8ミラーレス」です。
どんな車になっているのか見ていきましょう。
ドアミラー画像
サイドミラーやドアミラーの位置には、ミラーではなく、カメラがついているんです。
正面から見てみると、ミラーレス!といった感じがよくわかります。
「サイドミラーがない」というよりは、取れてしまった!?
という感じですよね。
でも、車内のモニターだけで両サイドを
同時に確認できるのは画期的だなと思います。
事故が増えるのでは!?
ミラーレス車に普及によって思う心配が、事故の増加です。
実際には、どうなっていくのでしょうか?
想定できる事例を考えて見ます。
周囲を見なくなる
考えられる大きな要因としては、
内部のモニターの確認のみで後ろを確認できるので、
周囲に目をむける機会が少なくなります。
その結果、事故につながる可能性があると思います。
外部の状況によるカメラの故障
事故とは少し違うのかもしれませんが、
カメラの故障が起こった場合は、周囲と後ろの確認ができなくなる。
その場合は、どう対応するかもメーカー側への課題となりそうです。
たとえば、寒冷地などでカメラが凍る、もしくは故障する可能性もあるのではないでしょうか?
今後のミラーレス車の進歩に大注目です。
まとめ
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今回の記事をまとめると・・・
・ミラーレス車は、カメラの映像をモニターで確認する仕組み
・BMWが「i8ミラーレス」をすでに発表した
・今後の事故増加などを慎重に見極める必要がある。
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