マツダアクセラに使われる改良されたスカイアクティブテクノロジーの第2世代とは?

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「マツダデザイン」と「スカイアクティブ」

その先進技術のスカイアクティブが更に改良されて進化しているようです。

アクセラに使われる改良されたスカイアクティブテクノロジー第2世代

一体どのような技術なのでしょうか?

今世界も注目する自動車メーカーの一つ「マツダ

今回はマツダの最新技術に迫ってみたいと思います。

マツダ進化の2本柱

世界3大自動車レースの中でも、自動車メーカーが特に力を入れるのが

フランスのサルテサーキットで開催される「ルマン24時間耐久レース」です!

ルマン24時間には多くの日本の自動車メーカーが挑戦をしてきました。

その日本の自動車メーカーの中で唯一、ルマン24時間優勝経験のあるメーカーがマツダです。

世界3大自動車レース

・F1モナコGP

・インディ500マイル

ルマン24時間

⇒日本自動車メーカーで唯一、ルマン24時間でマツダのみ優勝経験

マツダはルマンで優勝しただけではなく、世界で唯一ロータリーエンジンを実用化させた企業でもあります。

ロータリーエンジン

出典:blog.goo.ne.jp

そして同時にカペラやルーチェ、RX-7といった数多くの名車も市場に送り出しています!

そんなマツダですが、一昔前まではなぜかマツダ車は中古車になると人気がなく、極端に下取り価格が下がってしまいました。

遂には企業体質の弱体化によってアメリカフォードの傘下に納まっていた時期もありました。

しかし!そんなマツダが昨今めざましく元気です^^

マツダ

出典:jp.mazdacdn.com

今や、かつての不人気メーカーというイメージを完全に払拭し

日本だけでなく世界からも注目されるメーカーに生まれ変わっています!

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マツダの原動力となった2本柱が…

・マツダデザイン

・スカイアクティブテクノロジー

マツダの原動力となった2本柱を詳しく紹介します!

マツダデザイン

2009年に世界を襲ったリーマン・ショック

自動車メーカーも大きな打撃を受け、遂にはフォードもマツダ株を手放し、マツダは再び自立の道を歩み始めました。

そして新たにデザイン本部長に就任されたのが前田育男氏

前田育男

出典:response.jp

前田氏はデザインの参考に、地上最速の動物チーターをモチーフに取り入れました!

チーター

出典:konicaminolta.jp

しかもチーターの表面的なデザインだけでなくその力強い骨格までもを車にデザイン化されたそうです。

名付けられたデザインの名前は「魂動(KODO)」

マツダデザイン

出典:jp.autoblog.com

デザインイメージ

・アテンザやCX5といった大型車:伸びやかにチーターが駆け抜ける姿

・アクセラやデミオといった小型車:チーターが身を潜めて獲物を狙う姿

このコンセプトは世界中でも評価され、マツダ車のデザインが現在の元気な販売台数にも大きく影響しています!^^

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スカイアクティブテクノロジー

マツダ車を元気にしているもう一つの柱がSKYACTIV TECHNOLOGY(スカイアクティブ・テクノロジー)

SKYACTIV TECHNOLOGY

・SKYACTIV-BODY:ボディ

・SKYACTIV-CHASSIS:シャシー

・SKYACTIV-G:ガソリンエンジン

・SKYACTIV-D:ディーゼルエンジン

・SKYACTIV-DRIVE:AT(オートマチックトランスミッション)

・SKYACTIV-MT:MT(マニュアルトランスミッション)

スカイアクティブテクノロジーは自動車を構成するどこか一つの技術では無く

自動車の主要部分全てに取り入れられたマツダ独自の新しい技術です。

スカイアクティブテクノロジーの最大の特徴は…

⇒その各々の技術を別々に開発するのではなく、同時進行させている点です!

ある何処かの主要部品が進化してもその他の構成要素の開発が遅れると

追いついた頃にはまた新たな技術へと進化している場合があります。

そうなるとエンジニアの描く理想的な姿を形にすることが難しかったそうです。

スカイアクティブテクノロジーのメリット

・全てをほぼ同時に刷新することで1台の車としてトータルに最適化が出来る

・製作誤差が極めて小さくなり、基本性能の個体差が生まれにくくなる

・結果として品質が大きく向上出来る

マツダ・アクセラ

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最近特に自動車教習所でよく見かけるマツダ・アクセラ

マツダアクセラ

出典:http://www.mazda.co.jp

なんと日本の自動車教習所の教習車の3台に1台はアクセラなんだそうです。

そのアクセラにももちろんスカイアクティブテクノロジーが採用されています。

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アクセラの車歴

・2003年10月:初代アクセラの販売を開始

・2004年4月:教習車仕様車の販売を開始

・2006年6月:マイナーチェンジ

・2009年6月:2代目アクセラへとフルモデルチェンジ

・2011年9月:マイナーチェンジでスカイアクティブテクノロジーを採用

・2013年10月:マツダ 魂動デザインを採用した3代目アクセラをお披露目

・2013年11月:3代目(現行車)アクセラの販売を開始

・2016年5月:マツダ車として最短で累計500万台を達成

・2016年7月:新技術スカイアクティブ ビークル ダイナミクスを採用

アクセラに採用された改良版の第2世代スカイアクティブテクノロジー

SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS(スカイアクティブ ビークル ダイナミクス)

日本語では新世代車両運動制御技術と言うそうです。

アクセラがまず最初に搭載されることになった車種です。

第2世代スカイアクティブ

では第2世代とも呼ばれるスカイアクティブ ビークル ダイナミクスは、どこがどう改良されたのでしょうか?

ものすごく簡単に説明すると…

カーブでコーナリング時にエンジンの駆動トルクを調節してコーナーをスムーズに曲がれるようにした!

…なんですと?コーナーをスムーズに曲がれるようになった…?少し説明が必要ですね^^;

●これまでは…

カーブを滑らかにコーナリングするために、機械的に電動ブレーキや電子制御クラッチで

意図的に左右のタイヤの回転に差を作り出す技術がありました。

●しかし第2世代スカイアクティブテクノロジーでは…

カーブを滑らかにコーナリングするために、ブレーキではなくエンジンコントロールでコーナリングを制御できるように改良されました。

その技術の名前は「Gベクタリングコントロール」といいます!

Gベクタリングコントロール

出典:clicccar.com

自動車を運転される人であればご理解されやすいと思いますが…

  • コーナーの角度がきついほど
  • 車のスピードが速いほど

車は慣性でカーブの外側へ膨らもうとします。

その時ドライバーは…

  • アクセル開度を微妙に調整
  • ブレーキでスピードをコントロール
  • ハンドルを小刻みに切る

そういった操作を細かく繰り返します。

⇒この一連の動作を、エンジン制御で自動的にやってしまうのが、Gベクタリングコントロールです!

Gベクタリングコントロール

減速すると荷重が前に移動し、前輪のグリップが増す

加速するときは荷重が後輪にかかって後のタイヤのグリップが増す

コーナーでは舵になる前輪のグリップが増した方が曲がりやすく、

ドライバーはその時の速度やカーブの大きさに応じてブレーキで速度を調節します。

しかし!第2世代のスカイアクティブテクノロジーに採用されるGベクタリングコントロールは

ブレーキではなくエンジントルクによってこの荷重移動を実現させた画期的なシステムです。

コーナー進入時にエンジントルクをわずかに減少させる=前輪に荷重が移動しグリップ力が増す

コーナー脱出時にエンジントルクをわずかに増やす後輪に荷重が移動し車の姿勢が安定する

Gベクタリングコントロールは、この人間が無意識のうちに行っているコントロールを

・5/1,000秒という極短い時間で車の挙動変化を計算

・1/1,000秒でハンドルの切れ角を検知

こうした膨大な挙動変化を瞬時に計算してエンジントルク制御を行うことで

コーナリング時の車の姿勢を安定させるシステムです。

マツダ凄いぞ!!

この技術はドライバーはもちろん、助手席や後部座席に座っている同乗者にも快適なシステムです。

コーナーで同乗者がカーブの外側に体が持っていかれるいわゆる「横G」が軽減され、車酔いなどの改善にも繋がるそうです。

また長距離ドライブでの疲れも軽減されるため交通事故の減少にも期待が持てる技術です。

今後ますますマツダアクセラの自動車教習車割合が増えそうです^^

自動車各社がそれぞれ得意分野の独自の技術を開発し、他社との差別化を図りながら改良が進んでいます。

その最先端にいつも日本の自動車メーカーがいてくれることは、同じ日本人として本当に誇らしく思います。

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