クラリティフューエルセル燃料電池車の燃費と価格は?

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ホンダが遂に近未来自動車とも言える最新型の燃料電池自動車

クラリティFUEL CELLフューエルセル)」の販売を開始されました。

初代のクラリティはFCXクラリティという車名で販売され

大きな反響を呼びましたが今回の新型クラリティの進化はどの程度なのでしょう?

そもそも燃料電池車とは?

燃費(1回の充填で走行できる距離)や販売価格も確認していきたいと思います!

ホンダ クラリティFC

2002年 初代ホンダFCX

本田技研工業株式会社さん(以下ホンダと省略)が

世界で初めてアメリカ合衆国政府より燃料電池車の販売認定を許可され、販売した車です。

ホンダFCXは日本国内でも販売(リース)されましたが、その台数はわずか20台程度でした。

初代ホンダFCX

出典:news.mynavi.jp

2008年 2代目ホンダFCXクラリティ

初代のホンダFCXが小型ハッチバックモデルであったのに対し

FCXクラリティは4ドアセダンタイプの高級感あふれるフォルムに生まれ変わりました。

定員:4名

2代目FCXクラリティは2008年7月にアメリカでリースが開始

第1号車は映画プロデューサーのロン・イェクサ(Ron Yerxa)さん夫妻の元に納車されています。

日本でのリース第1号車は環境省への納車でした。

FCXクラリティは低温時の始動性や急勾配での走行性

冬の箱根という悪条件での走行実験目的も兼ねて

2009年の第85回と、2010年の第86回箱根駅伝に大会本部車に貸し出されています。

2代目ホンダFCXクラリティ

出典:news.mynavi.jp

2016年3月 3代目クラリティ FUEL CELL

実用性の高さと先進的な魅力を兼ね備えた新型FCV(燃料電池車)に生まれ変わりました。

新型クラリティフューエルセルの一つの大きな特徴は

セダンタイプの燃料電池車としては世界で初めて5名乗車を可能としたことです。

2代目FCXクラリティは、現行モデルと同じくセダンタイプの車で

当時としてはホンダの先進のテクノロジーが注ぎ込まれ、底床・低全高のスタイリッシュなボディフォルムでした。

ただ、当時はまだ燃料電池システムが若干大きく、車室スペースを犠牲にしていたために乗車定員は4名でした。

しかし!新型クラリティフューエルセル

ホンダ最新の独創技術でその問題を克服し、燃料電池システムのさらなる小型化に成功!

燃料電池パワートレインを従来のガソリンエンジン車のようにすべてボンネット内に収めることで5名の乗車を可能にしています。

クラリティ FUEL CELL車内

出典:static4.techinsider.io

またより近未来的なエクステリアデザインに生まれ変わった点も見逃せません。

クラリティ FUEL CELL

出典:o.aolcdn.com

ボディカラーは3色が用意されています

  • プレミアムブリリアントガーネット・メタリック
  • ホワイトオーキッド・パール
  • クリスタルブラック・パール

燃料電池自動車FCVとは?

「燃料電池自動車(FCV)」と呼ばれる「近未来カー」とはどのようなものなのでしょうか?

自動車をはじめとした、内燃機関から発生するCO2などの排気ガスによる地球温暖化

更には石油などの化石燃料の枯渇等が社会・環境問題として大きく取り上げられています。

 

それらの問題の一つの解決方法として考えだされたのが…

水しか排出せず、水素エネルギーを燃料とするパワーユニットを持つ自動車(FCV)

FCV(fuel cell vehicle)

水素と酸素の化学反応を利用して発電された電気エネルギーを燃料電池に蓄え、モーターを駆動させることによって走る自動車。

 

そのため同じようにモーターを駆動に使用するハイブリッド自動車のように、ガソリンエンジンを併載しないので非常に静かでクリーンな乗り物です。

今後の課題点

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  • 価格

現在のところ、非常に高価な車です…生産コストが車両販売価格に跳ね返ってきています。

その為、一般ユーザーへの市販はされておらず

官公庁や一部企業などへのリースという形でのみ販売されています。

  • 水素ステーション

燃料となる水素を補給する「水素ステーション」の設置場所も限られています。

クラリティFCの燃費や価格は?

最後にまだ一般庶民には手の届かないクラリティフューエルセルですが、一応販売価格なども気になる調べてみました^^;

また最新の燃料電池車の燃費などの気になるところです。

燃料電池車の場合、燃費は1回の充填でどのくらいの距離を走行できるかという点で記載いたします。

  • 燃費(1回の充填での最大航続走行距離)

先代FCXクラリティ

1kgの水素で走行できる距離:約116Km

1回の充填での最大航続走行距離:約620Km

燃料タンク容量:FCXクラリティは171L

 

新型クラリティFUEL CELL

1回の充填での最大航続走行距離:約750Km

およそ30%航続距離を伸ばしています。

燃料タンク容量:クラリティフューエルセルは141L

燃料タンク容量が、小さくなっているにも関わらず

この燃費向上を見ると、ホンダの技術の大きな進歩がわかりますね!^^

  • 価格

 

メーカー希望小売価格:7,660,000円(税込み)

まとめ

ヨーロッパの高級車やスーパーカーの中には、1,000万円を軽く超える価格の車も珍しくありません。

そのためこの価格でも個人で購入できるユーザーさんもいらっしゃるのかもしれません。

しかしながら、一般家庭には手の届きづらい価格の為、面はリース専用車として販売されます

いずれ生産コストが下がれば一般家庭向けへの普及も期待される燃料電池車。

実用性などを考えてせめてこの価格の半分程度の販売価格になり

一般のご家庭にも普及し始めれば更にお求めやすい価格に落ち着くはずです。

そうなれば全国各地に水素ステーションも設置され、本来の目的のクリーンな社会の実現へ一歩前進することでしょうね。

この本田技研工業さんの企業としての取り組みには賞賛を贈りたいと思います。

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