軽井沢バス事故の車両メーカーや車種は?イーエスピーの運転手の経歴!

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軽井沢碓氷峠のバイパスで起きたスキーバス事故ですが、使用されていたバスの車両メーカーはどこなのでしょうか?

二つに折り曲がった車体から、バスってあれほど強度が弱いのかと気になる人も多いと思います。

使用されていたバス車両メーカーはどこなのか?

そして、もうひとつがバス会社「イーエスピー」の運転手経歴管理体制は万全だったのか?

詳しく見ていきたいと思います。

軽井沢碓氷峠スキーバス事故

関連記事:
軽井沢スキーバス事故の運転手は居眠り運転?場所と運営会社はどこ?

長野県飯山市に向かっていたスキーバスツアーで起こってしまった事故です。

死者が14名出てしまった今回のスキーバス事故ですが、詳細な情報が今後出てくる状況ですが気になることがあります。

まず、現場の状況を見ていきたいと思います。

現場の状況

詳しい場所や道の状況はこちらの記事でまとめていますのであわせてご覧ください。
軽井沢スキーバス事故の場所と運営会社はどこ?

軽井沢スキーバス事故の場所と運転手と運営会社画像
出典:www.excite.co.jp

今回の事故の現場状況を国土交通省が発表した内容によりますと

一度バスは、ガードレール等に接触している。

そして、

体制を崩し、方輪走行をしてコントロールを誤り反対車線のガードレールを突き破って3mほど下の道路わきに転落した。

道路についていた、タイヤの後は、ブレーキ痕ではなく、方輪走行で無理な体制での走行の跡ではないかと見られています。

 

そして、道路わきの木などにぶつかった事で、大きな被害を出してしまいました。

使用されていたバス

現場の状況を最初の写真で見たときは、木でとまっているのであれば、それほど大きな被害ではなかったのかと思ったのですが・・・

バスを道路わきから引き上げてみると!

軽井沢碓氷峠のスキーバス事故の車両メーカーはどこでイーエスピーの運転手の経歴画像
出典:www.asahi.com

ほぼ車体が潰れてしまっているんです。

バスの強度はこれほどまでに弱いんでしょうか?

運転席の状況はこうなってしまっています。

軽井沢碓氷峠のスキーバス事故の車両メーカーはどこ?運転席被害画像
出典:mainichi.jp

バス車両は運転席に相当なダメージを追ってしまっています。

運転席付近に座っていた運転手と乗務員は2名とも死亡

車両メーカーはどこ?

今回のバスの被害がすごかったので、このバスの車両メーカーはどこなのだろう?

とすごく気になって調べてみました。

先日起こった東京都小金井市のバスがアパートに突っ込んだ事故でも、「運転手は怪我で済んだ」という状況でした。

どちらか言ったら、バスの車体の強度が強くて、電信柱を倒したりアパートを破壊していたように見えたんです。

 

今回のバスは壊れすぎじゃないか!?

エンブレムやロゴ

そう思ってニュースで流れている情報や画像を確認してみましたが、エンブレムやロゴがないんです。

バスの場合、エンブレムやロゴがついていない場合もあるので、実際に見てみないとわからない部分は多いんですが、今回車体のダメージが多くて、車両のメーカーが特定が難しかったです。

 

 

ヒュンダイ製?

ネット上だと、今回のバスはヒュンダイ製なのではないかという記述も見受けられますが、ヒュンダイ製だということがわかる情報はありませんでした。

 

ヒュンダイといえば、プリウスに対抗して「アイオニック」を発売しましたね。よければ、こちらの記事も見られてみてください。
アイオニックとプリウスの燃費比較!韓国ヒュンダイのハイブリッド車の性能は?

三菱ふそう「エアロ」?

コメントをお寄せいただき、今回のスキーバスの車両のメーカーに新たな候補が出てきました。

三菱ふそうの「エアロ」や「エアロクィーン」

三菱ふそう製のバスではないかというのです。

もし、三菱ふそう製のバスであったら、製造から見てそれほど古いタイプのバスではありません。

年式

年式について新たな報道がありました。

事故車両は運行開始から13年超がたっていた。直近では27年9月に車検を受けていた

・・・

早稲田大学の戸崎肇教授(交通政策論)は「車齢13年は標準的。あの事故現場でスピードを出しすぎる原因は、意識が飛んでいたことくらいしか考えられない。瞬間的な眠気など意識障害に襲われたのではないか」
引用元:www.sankei.com

つまり、三菱ふそうのエアロクイーンだとすると2002年~2005年式のバスだったということになります。

この年式についてのコメント

車体の年齢が13年越えているというのが、古いかどうかというとバスの平均使用年数は11年とのことですので、標準的であるという判断が出来ます。

バスの耐久性

今回のスキーバス事故の車体が壊れすぎている印象が強いですが、バスは正面からの事故を想定しているため、天井の耐久性はそれほどないのかもしれませんね。

両サイドは、窓ガラスですし、支える大きな力はありません。今回の事故の木とぶつかった場所が中央付近ということも車体へのダメージを大きくした要因となったようです。

バス会社「イーエスピー」

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軽井沢碓氷峠のスキーバス事故で問題となってきそうなのが、バス会社です。

バス会社の名前は「イーエスピー」で、東京都にある会社です。

イーエスピーは、2年前からバス業に進出している会社です。

 

現在のバス保有台数は、17台ということから中古でバスを購入していたのかと想像されます。

そのうち、大型バスは7台保有

 

1台は、今回のスキーバス事故の2日前に行政処分によって、20日間の使用停止命令が出ています。

管理体制

行政処分が出された理由としては、バス会社「イーエスピー」の管理体制のずさんさが指摘されています。

 

運転手の健康管理

出発前の飲酒確認などの点呼

雇用時の運転適性検査

 

上記を行っていなかったんです。

 

そんな中で起こってしまった今回のスキーバス事故ですが、運転していた運転手に関して続報が入ってきました。

第一報記事を見ていない方は、こちらをご覧ください
軽井沢スキーバス事故の運転手は居眠り運転?場所と運営会社はどこ?

運転手の経歴

今回の事故のバスを運転していたのは、乗っていた2名の運転手のうち65歳の運転手でした。

彼は、2015年12月にイーエスピーに採用され、今回のスキーバスの運転をしていました。

新しく入ってきた情報

大型2種の免許は平成12年に取得しているのですが・・・

過去5年間、大型バスは運転していなかった。

この事実はNHKの取材でわかりました。

先月まで都内の別のバス運行会社に勤務していました。この会社の社長はNHKの取材に対して「5年近く在籍している間は、比較的小型のバスなどで近距離を送迎する仕事が中心で、今回のようなスキーツアーの仕事はしていなかった」と話しています。
・・・
別のバス会社での勤務を経て平成23年2月に入社し、先月までのおよそ5年間在籍していたということです。
主な業務は、週2回から3回、比較的小型のバスを使った冠婚葬祭の会場までの送迎など近距離の運転が中心で、この会社では今回のようなスキーのツアーバスの仕事はしていなかったということです。
引用元:NHKnews

通常運転していたバスは、5mほどのクラスで、今回のスキーバスのように12mのクラスは運転していなかったようです。

そして、今回のNHKの取材で前のバス会社の社長に対して、65歳の運転手はこう答えていたといいます。

『自分は大型のバスの運転はしない』

なぜ、今回のスキーバスのハンドルを握っていたのでしょうか?

イーエスピーの管理体制にも疑問が深まる内容となりました。

研修期間や大型バスの適性検査は?

今回、この情報を追加させていただいたのは、65歳の運転手が悪いというわけではなく、イーエスピーの管理体制がやはり問題があったのではないかということです。

大型免許を持っているからといって、5年以上のブランクがある運転手を、採用して1ヶ月以内で運転させる

下道を通ったのは、運転手の判断であったとは言うものの、群馬から軽井沢にくる碓氷峠は、30個以上のカーブがある峠です。

大型を運転するには、かなり気を使うし運転が難しい道です。

 

群馬側のすべての急なカーブを乗り越えて、少し気が緩んだときに起こってしまった事故なのではないでしょうか?

正月あけ、深夜の夜行バス、曲がりが急なカーブの連続、65歳という高齢

・・・遺族のことを考えると、なんともいえない事故です。

まとめ

おすすめ記事:
高速のチェーン規制はノーマルタイヤだと通行禁止?スタッドレスタイヤは?

軽井沢碓氷峠で起こった今回のスキーバス事故

使用されていたバスの車両メーカーやどういう経緯で購入されたものかどうかなど、気になることが多い事故となりました。

何と言っても一番の争点は、イーエスピーの管理体制のあり方です。

今後も最新情報が入り次第追加させていただきます。

関連続報:
スキーバス事故の上田市製造メーカーはどこ?車体検証の走行距離や欠陥などの結果は?

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17 Responses to “軽井沢バス事故の車両メーカーや車種は?イーエスピーの運転手の経歴!”

  1. 三菱ふそうの2代目エアロクィーン(1992-2007)ではないでしょうか?確かにヒュンダイも三菱ふそうのバスをライセンス生産していましたが。

  2. あのバスは三菱ふそう製のひとつ前のエアロという車種です。現行モデルは2007年からですから、製造から8年以上は経っていますが中古とは思いますが、バスとしてはそんなに古いとも言えません。

    • やる気さん>
      返信が遅くなってしまい申し訳ございません。
      少ない情報の中で、車種と年式まで情報提供いただき本当にありがとうございます。バスや車に関しての知識、崇敬いたします。今後ともブログ内容に気になる点ありましたら、ご指摘ください。

  3. 車種についてですが、三菱ふそうのエアロクイーンⅠで間違いありません。また年式ですが、フロントバンパーの形状からして1995年式以降のモデルです。また車齢は13年という報道があり、それを事実とすれば2002~2003年式となりますが、画像を見る限りではマフラーの位置からして1995~1998年式のモデルに見えなくもありません。

    • 新しい情報を確認しました。当該車両は初年度登録が2002年10月とのことです。一般的にバスで在庫車などが出ることはほぼあり得ないので、2002年式で間違いないと思われます。マフラーの位置から1995~1998年式かもしれないというのは勘違いだったようです。申し訳ありませんでした。

      • 86&BRZさん>
        詳しい情報提供誠にありがとうございます。
        また、情報の更なる更新も本当に感謝いたします。
        すばらしい知識をお持ちである86&BRZさん、これからも当ブログをよろしくお願いします。

    • ゲテノンさん>
      情報提供ありがとうございます。
      詳しい型式もお教えいただきありがとうございます。教えていただいた情報を基に私も勉強させていただきました。今後ともよろしくお願いいたします。

      • イーエスピーが中古でこの型のバスを購入していた場合、制動装置のパイプのリコール処理がされていたかが心配です

  4. 三菱ねぇ!!!知ってるとこの大型車が30万kmで
    エンジンが割れたって聞いてます・・・・。
    未だにメーカーから対応無って!!!

    • おたまさん>
      コメントと情報提供ありがとうございます。
      大型バスのエンジンが30万キロで・・・本当に怖いですよね。今回の事故は調べていけばいくほど、問題が出てきそうです。
      メーカーからの対応が無いのも、私もどうなんだろうと考えております。
      今後ともよろしくお願いします。

  5. 件のバスが長野県上田古里に運ばれたとの情報が入りました。
    周辺に三菱ふそうの工場?があったのでほぼまちがいないかと思われます。

    • もちさん>
      貴重な情報提供ありがとうございます。軽井沢警察署に運ばれた後、上田の工場にバスが移されたんですね!今後ともよろしくお願いいたします。

  6. car01さん
    こちらこそ。
    まだ詳細は解りませんが最近リコールとか
    頻繁にありますよね。
    大型バスとかトラックで平気でリコールって脅威ですね。
    まだ対応ないみたいです。どーなのかなぁ・・・・

    • おたまさん>
      本当ですよね。大型バスやトラックなど私たちの安全に関わるそういう乗り物でも「リコール」という言葉を頻繁に聞くと、怖くなってしまいますよね。
      メーカーの対応はどうなっていくのでしょうか・・・気になりますね。

  7. いまのところ報道されている内容からは構造上の欠陥という印象は薄いですね。
    運転士の練度・体調を含めた運用や点検の問題の印象が強いですけど。
    2chとかはでたらめな情報が多いので参考になりませんね。

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